2009年12月11日金曜日

Evernote3.5のWin版がすごい

Evernote、日本語化して適当なメモをぽいぽい投げてたんですが・・・

いつの間にやら3.5にバージョンアップされたとの情報を聞きつけ、さっそくアップ!
公式のDownloadページにアクセスすると、なぜか「download」というファイルのダウンロードになってしまう。
この症状、いつまで経っても直りません。

色んな人のリンクを漁っているうちにダイレクトにファイルDL出来て、無事インストール。

なんと、見た目がMac版っぽい3カラムになってる!?
日本語対応よりも見た目にびっくりしました。
Becky!と同じように一覧&本文というのも出来たので、慣れた形だしそれで(笑)

このままいっぱい使ったらプレミアム会員になってしまいそ。

2009年12月10日木曜日

Evernoteと連携

メールでメモを蓄積しておいて、必要になったらGoogle自慢の検索で調べようと思ったのですが、Evernoteもあるのでそっちにも合わせて登録することに。
二重管理になるとめんどくさいかな?

エミュレータのプロキシ設定

Androidエミュレータは内蔵ブラウザ(Crome lite?)からWeb閲覧も可能。
なのですが、うちの環境だとなぜか接続に失敗してしまいます。
ちなみに作成したアプリはAndroid2.0.1のもの。

ネット上で情報収集してみたところ、いくつか対処法があるみたいです。


(1)Eclipseのネットワーク設定でプロキシを設定する。
この方法だと設定前に作成したプロジェクトには適用されないとか?
しかし、この方法では接続できませんでした。


(2)端末APNを設定する。
かなりリッチなエミュレーターだけあって設定という項目も用意されています。
「メニュー」⇒「△」⇒「Settings」からネットワーク設定らしき項目を選びます。
Android1.5と2.0.1とで項目名が異なるみたいです。

「APN」という項目があるのでそれを選択します。
「menu」ボタンを押して「New APN」をクリック。
・名前(適当に)
・APN(Internet と入力)
・proxy
・port
の4項目を設定して、「menu」ボタンを押してSave。
このAPN設定が使用されるように選択をして完了。

・・・のはずなんですが、Android2.0.1の方はこれもNGでした。
Android1.5の方はこれでブラウジングできるようになったんですが。
proxyにIPアドレスを入れるといいのかもしれませんが、会社のなのでよくわかりません。

一旦保留かな。


(3)propertyを書き換える
エミュレータに同梱されているadb.exeを使ってプロパティを書き換えます。
エミュレータが起動されている状態でコマンドプロンプトから

adb shell
(toolsフォルダにPathを通しておく必要があります)

とすると、先頭が「#」になります。

# getprop

と入力するとプロパティ一覧が表示されます。

# setprop net.gprs.http-proxy http://[プロキシ]:[ポート]/

と入力するとプロキシ設定が出来ます。
但し、エミュレータを終了すると設定が元に戻るみたいです。


(4)setting.dbの変更
(3)と同様に

adb shell

を実行し、シェルを起動。
その状態で次の1行を実行し、設定に割り当てられているIDを避けて、proxyを設定してやればいいらしい。

sqlite3 /data/data/com.google.android.providers.settings/databases/settings.db "SELECT * FROM system"

ですが、うちの環境では実行しても何も取れず。
setting.dbにそもそもsystemテーブルが無いとか言われる始末。

上の1行で確認できた人なら

sqlite3 /data/data/com.google.android.providers.settings/databases/settings.db "INSERT INTO system VALUES(99,'http_proxy','[プロキシ]:[ポート]')"

と設定するといいらしい。

らしい、ばかりで自分では何一つ確認できませんでした。

Hello,world!は最初からある

前回までのでAndroidアプリ開発環境は整った(?)ようなので作ってみます。

「ファイル」⇒「新規」⇒「Androidプロジェクト」を選択。
表示された画面に以下の内容を入力。

・ターゲットSDK
(Google APIを使うならStandardとセットになってる方を選択)
・パッケージ名
(適当に jp.example.android とかで)
・アクティビティ名
(いらない場合はチェックをはずす)
・アプリ名

これで「完了」ボタンを押すとアプリ完成!
ウソみたいな本当の話です。


実行する時は、
「実行」⇒「実行構成」⇒「Androidアプリケーション」
を選択して、新規に構成を設定します。

[Android]タブ
・プロジェクト ⇒作成したプロジェクトを選択。
・Launch Action ⇒「起動」を選択。起動する内容はプルダウンから選択。

[ターゲット]タブ
・自動
・ターゲットSDKがプロジェクトと同じADVを選択。
※ADVはSDKダウンロードの時のツールで作成できるので事前に作成して下さい。

設定が終わったら「実行」ボタンを押します。
するとAndroidエミュレータが起動します。

ちなみにめちゃくちゃ重い。
このマシンはCore Duo1.2GHz&メモリ2Gのノートですが、起動まで1分位かかります。
DoJaエミュレータに慣れた身としては壊れてるのかと思いました。
メニュー画面が表示されるまで下手したら2分以上・・・。
気長に待ちましょう。

Android開発環境メモ(2)

続いて、

(2)SDKのインストール
SDKはGoogleサイトからダウンロードできます。
android-sdk-windows_4r.zipとかそんな感じの名前のファイルを落として解凍。
参考にしたブログではそれでOKと書かれていました。
しかし、実際にはさらにSDK本体をダウンロードしなければいけない模様。

(1)でADTがインストールされたらEclipseのメニューバーに
携帯マークが出てくると思うので、それをクリック。
Android SDKダウンロードやアップデートの為のツールが起動します。

ここでまたもやFetch URLが間違っていますだの言われたのですが、
(デフォルトがhttps://〜のURLになっている。削除できない?!)
前述のEclipse3.5に入れ替えたら平和的解決しました。
3.4と何が違うのだろうか。

https://〜のでFetch URLが間違ってるといわれた場合は、同じ画面の下にある
「force https・・・」なるところのチェックをはずすとhttp://〜で取りに行ってくれるらしいです。

うまくリポジトリからSDK情報を取得したら、ダウンロード可能なSDKが表示されるので
お好みでダウンロードしましょう。

Android開発環境の準備(1)

Androidの開発環境の準備でひっかかったところをメモっておきます。

【元々の環境】
・Windows XP SP3
・Eclipse3.4

ここにAndroid ADTやSDKを追加しようとしました。

(1)Android ADTのダウンロード
Eclipseの「ヘルプ」⇒「ソフトウェア更新」⇒「使用可能なソフトウェア」を開く。
「サイトの追加」を選択。
http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」を追加する。

※「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
でもいいそうですが、うちの環境ではNGでした。


と、ここでそこにはリポジトリは無いよと怒られる。
そんなバカな。

httpsにしたり、http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/repository/まで入力したり・・・。
「ウインドウ」⇒「設定」⇒「ネットワーク」の部分もプロキシ設定を見直したんですが。
結局ダメだったのでEclipse3.5を新たに入れました。
そしたら何のエラーもなくすんなり解決。

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