SQL Server 2005 Express版は無償で使えるSQLサーバです。
会社の人がEnterprise版についてるGUIツールが無いと言ってましたが、Advancedが付く方だとGUIツールもついているみたいです。
2010年1月27日水曜日
Microsoft SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Services Service Pack 3
WindowsXPでIIS5.1+ASP.NET2.0(2)
私の場合は既に.NET Framework2.0以上が入っていたので、同時にASP.NET2.0もインストールされていました。
これとIISを紐付けます。
aspnet_regiis -i
ASP.NET2.0のフォルダでコマンドプロンプトから上記コマンドを実行します。
すると、ASP.NET2.0がIISに対してインストール(スクリプトマップの更新?)を行います。
どうやらこれでASPは使えるようになるみたいです。
Play Frameworkの文字コード
エンコードを確認すると UTF-8。
元ファイルはShift-JIS。
んー?
EclipseでJavaエディタのデフォルト設定がShift-JISになってるのかなと確認するも、どこで設定したかわからず。
結局、ファイルのエンコードを全てUTF-8に設定しなおして、HTMLのcharsetもUTF-8にしたら日本語が表示されました。
でも、根本的な解決になってない・・・。
Play! Frameworkを触ってみる
「Play Framework ★ Home」
http://www.playframework.org/
参考になる記事:
「Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集〜本格的なRoRスタイルフレームワーク「Play!」(1) 」
http://codezine.jp/article/detail/4750
ダウンロード時のバージョンは1.0.1。
特徴は、
・独自Webサーバ内蔵
・Javaベース
・Eclipse&NetBeansプロジェクトに対応
・MVCモデルが最初から揃ってる(Model・Views・Controller)
ということみたいです。
ダウンロードしたzipファイルを適当なフォルダに解凍。
コマンドプロンプトから解凍したplayフォルダ内に移動して、
play new プロジェクト名
とコマンドを入力するだけです。
その後、プロジェクト名は?とか聞かれるので[プロジェクト名]を入力すればOK。
これで[プロジェクト名]のMVCそれぞれ揃ったフォルダ&ファイルが出来上がります。
playフォルダの中を見ると[プロジェクト名]フォルダがあるはずです。
最初から雛形を作ってくれるのは楽でいいですね。
試しに「testapp」というプロジェクトを作成。
play new testapp
次にこの「testapp」を起動。
play run testapp
これでhttp://localhost:9000/にアクセスすると「testapp」が動作していることが確認できます。
この時のWebサーバはplay独自サーバらしいです。
停止する時はコマンドプロンプトでCtrl+Cを押して、Yを入力すればOK。
ちなみにEclipseプロジェクトにするのも簡単で、
play eclipsify testapp
と play eclipsify 作成済みのプロジェクト名 を入力するとEclipse用の設定ファイル等を作成してくれます。
Eclipseにインポートするには、
ファイル > インポート > 一般 > 既存のプロジェクトをワークスペースへ
を選択し、「ルートディレクトリの選択」でtestappのルートフォルダを指定します。
Eclipseからプロジェクトを実行する場合は、パッケージ・エクスプローラ内の「eclipse」フォルダの中にある「testapp.launch」を右クリックして、「実行」を選択します。
停止する時はプロンプトウインドウの右上にある「■」(停止ボタン)をクリックすると停止します。
NetBeansは私は使ったことが無いのですが、
play netbeansify testapp
でEclipse同様に対応できるようです。
2010年1月26日火曜日
WindowsXPでIIS5.1+ASP.NET2.0(1)
(前にも入れたことあるのに・・・。)
【環境】
・会社のぱそこん
OS:WindowsXP SP3 Professional
(1)コントロールパネル > プログラムの追加と削除 > 左側にある「Windowsコンポーネントの追加と削除」をクリック。
(2)Windowsコンポーネント一覧が表示されるので、「インターネット インフォメーション サービス(IIS)」にチェックを入れる。(灰色になっている場合は既にインストール済み)
(3)必要に応じてIISを選択した状態で「詳細設定」ボタンを押して、インストールしたいサービスを選択する。
FTPやSMTPは不要ならチェックしない方が良い。
(4)「次へ」を押すとインストール開始。
(5)途中でこんなファイルが無いんだけど((例)convlog.exeなど)と聞かれるので、SP2のインストールCDがあればそれを入れて「I386フォルダ」などの下に該当ファイルがあるので指定する。
残念ながらプレインストールでCD無いよ!という場合は「C:\Windows\i386」などにインストールCDの中身があったりするのでそこを指定する。
それすらも無い場合は諦めるということで。
(6)インストールが完了すると、勝手にIISは「サービス」として起動するのでブラウザから「http://localhost/」へアクセスしてみる。
OSのロゴみたいなのが上部にあるページが表示されればIISが動作しているということ。
私は(6)でハマりました。
なぜかhttp://localhost/にアクセスしてもDNSエラー・・・。
なぜぇ。
その前に動かしたいASPファイルのコピーや設定やらをしていたので、その辺が悪かったかなと思って悩みましたよ。
DNSエラーなのでIISのログファイルすらも出来てないし・・・。
しばらく調べて、http://127.0.0.1/だとアクセスできることが判明。
「hosts」か!と思うも、ちゃんと「127.0.0.1 localhost」という記述が。
うーん。
そこでふと思い出しました。
別の用事でブラウザのプロキシ設定をいじっていたことを。
インターネットオプションから確認してみると、プロキシが設定してある。
普段とは違う設定が・・・これだー!
別の用件で変更したまま戻すのを忘れていたのでした。
このせいでlocalhostが通らなかったのね。
元の設定に戻すと当然http://localhost/でアクセスできました。