「Play Framework ★ Home」
http://www.playframework.org/
参考になる記事:
「Javaで軽快に使える「軽量フレームワーク」特集〜本格的なRoRスタイルフレームワーク「Play!」(1) 」
http://codezine.jp/article/detail/4750
ダウンロード時のバージョンは1.0.1。
特徴は、
・独自Webサーバ内蔵
・Javaベース
・Eclipse&NetBeansプロジェクトに対応
・MVCモデルが最初から揃ってる(Model・Views・Controller)
ということみたいです。
ダウンロードしたzipファイルを適当なフォルダに解凍。
コマンドプロンプトから解凍したplayフォルダ内に移動して、
play new プロジェクト名
とコマンドを入力するだけです。
その後、プロジェクト名は?とか聞かれるので[プロジェクト名]を入力すればOK。
これで[プロジェクト名]のMVCそれぞれ揃ったフォルダ&ファイルが出来上がります。
playフォルダの中を見ると[プロジェクト名]フォルダがあるはずです。
最初から雛形を作ってくれるのは楽でいいですね。
試しに「testapp」というプロジェクトを作成。
play new testapp
次にこの「testapp」を起動。
play run testapp
これでhttp://localhost:9000/にアクセスすると「testapp」が動作していることが確認できます。
この時のWebサーバはplay独自サーバらしいです。
停止する時はコマンドプロンプトでCtrl+Cを押して、Yを入力すればOK。
ちなみにEclipseプロジェクトにするのも簡単で、
play eclipsify testapp
と play eclipsify 作成済みのプロジェクト名 を入力するとEclipse用の設定ファイル等を作成してくれます。
Eclipseにインポートするには、
ファイル > インポート > 一般 > 既存のプロジェクトをワークスペースへ
を選択し、「ルートディレクトリの選択」でtestappのルートフォルダを指定します。
Eclipseからプロジェクトを実行する場合は、パッケージ・エクスプローラ内の「eclipse」フォルダの中にある「testapp.launch」を右クリックして、「実行」を選択します。
停止する時はプロンプトウインドウの右上にある「■」(停止ボタン)をクリックすると停止します。
NetBeansは私は使ったことが無いのですが、
play netbeansify testapp
でEclipse同様に対応できるようです。
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